今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

限られているもの

限られた時間のなかで結果をだす。

そういうことは仕事だけじゃなく、

いろいろな場面でいえることなんだろうね。

時間は限られている。

そんな当たり前のことを、当たり前じゃないところから眺めてみると、

ものごとのもつ景色はまた違って見えてくるから不思議だ。

歯磨きでも、料理でも、睡眠でも、

いかに短い時間で良い成果を生むかってことは、大事なこととされている。

なぜ大事なのかを考えると、

またしても、人の時間は限られているから、ということになる。

そして、その限られた時間のなかで、

できる限りよい成果というやつを出したい。

いいと思えることはたくさんあったほうがいい。

そう思う人はきっと少なくないはずだ。

 

それらの隙間に、無駄と思える時間の使い方があったりするものだ。

そんな無駄は削ってしまって、

もっと効率のいい時間の使い方を、有意義な時間の過ごし方を送りましょう。

そういう声が周りから聞こえてきそうだし、

じぶんでもなんとなくわかっていたりする。

そうすることが正しいことなんだろうと。

だけれど、その無駄といわれるものが全部なくなったらどうなんだろう。

すべて計算通りで効率のいい1日が、はたして最高の1日なんだろうか。

 

誤解を恐れずに考えてみる。

本当の無駄なんてあるのか。

無駄だと思うじぶんがいても、無駄だと思うだれかがいても、

本当に純粋に無駄なものってあるのかな。

無駄だとか必要だとかそういう話をしたがるけれど、

そういうことじゃないのかもしれない。

いや、そういうことでもあるにはあるのだろうけど。

 

じぶんが大事にできるものは、思っている以上にずっと少なくて限られている。

だから、どんなことであっても、ものごとについてまずは、じぶんで考える。

信じるために疑うことも必要だと思うから。

疑うためには信じなきゃできないこともあるから。

そこんところをこれからも大事にしたいね。