今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

書く

とりあえずは書き続けているので、

毎日パソコンと向き合い、格闘しています。

平日の夜は特に眠気が押し寄せてきちゃって、

それでもどうにか書こうと、ことばを絞り出してみては消してみたり。

なんとかカタチにするまでに、どれくらいの時間をかけてるんでしょうか。

なるべく短い時間で、なるべくわかりやすく、

できる限りおもしろいものを書く。

なんて思ってはいるものの、書けば書くほど、

そのむつかしさを思い知らされます。

これまで書いてきて、どれだけ納得できるものがかけているんだろう。

そんなことを考えたくないほど、書くことの底知れぬ奥深さを感じます。

 

書くという行為は、考えることなしにはできません。

いや、できるんでしょうけれど、

ぼくが書きたいものは考えた文章なんですよね。

わずかな時間であっても、できる限り考える。

じぶんが新しく見たもの、聞いたもの、感じたものを、

これまでじぶんが触れてきたものと組み合わせてみる。

どこが似ているのか、どこが違うのか、

なぜおもしろいと思うのか、なぜ共感したのか、

普通は行かないその一歩を、自分の中に踏み込んでゆく。

少しずつ、一歩ずつ、じぶんで考えながら書く。

 

ぼくがいなければ、ぼくのことばはない。

その意味を考えたとき、いいとか悪いとかでなく、

ぼくが考え続けることでしか、書き続けることでしか、

ぼくのおもしろさはないのだと気づく。

具体も抽象もごちゃごちゃのプールのような頭の中を、

泳ぎながらも整理してゆく。

そうやって遊びながらも整えられた記憶やことばや想いが、

さらにぼくを考えさせ、ぼくの手を動かしてくれるのだと思う。