今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

知ること

じぶんを知ることの大切さについては、よく語られたりする。

そこで、じぶんの何を知ればどうなるのか、

ということをあらためて考えてみようと思った。

たとえば、じぶんについて知ることを少し挙げてみると、

ぼくは、生粋のなまけものであり、大変なめんどうくさがりである。

ほっておけばいつでも寝てしまうし、

空気を読まずに勢いでやっちゃうことが多い。

ま、これらの情報からして、さすがにじぶんでも、

ろくな大人ではないように思う。

 

なぜこんな人間なのか。

それはたぶん、がんばることは苦しくてつらいことだと、

思っていたからだと思う。

そして、がんばらない日が1日くらいあっても、

何も変わらないだろうとどこかで思っていたからだと思う。

と、こんなふうに、じぶんを知ることで、

疑問が湧き、問題として捉えることがはじまる。

 

そこで、たとえなまけものだとしても、

なまけもので終わりたくないと思うなら、

そうならないように、じぶんでじぶんをしむけてゆく。

めんどうくさがりだとしても、

めんどうくさいことはおもしろいことだと言い聞かせて、

地道に積み重ねるようにしむけてゆく。

じぶんを客観的に見ることで、

どういう人間なのかを知ることで、

解決に向けての答えを考え、動くことができる。

 

実はそれはじぶんだけでなく、

どんなコトやモノにもいえるのかもしれない。

何かをいいと思ったら、

それの何がいいのか、どこがいいのか。

全然ダメだと思ったら、

何がダメなのか、どこがダメなのか。

疑問を持つことで、人は考えることをはじめるのだ。

 

知ることからすべてがはじまる。

知ることはおもしろくて、知りたいきもちは止まらない。

だから、知らないことがあるということは、

うれしいことなんだよね。

今日もぼくは、知らないことを探している。

そしてそれは、じぶんの外だけでなく、内にもあるのだ。

 

そういえば、知ることを学校や社会では、勉強と呼ぶ。

「じぶん」というヤツは、

うれしさもおもしろさも一生感じることができる教科だと思うなぁ。