今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

つながっている

オリンピックが始まった昨日は、

平和を考える上でも特別な日でした。

オリンピック開会式でも、8月6日という日に伴う演出があったようで、

世界中にとっても、特別な日といえるのだと感じました。

 

たとえば「今の時代は平和か」と聞かれたら、どうなんでしょうか。

「他国と比べれば日本は平和です」と言う人もいれば、

「世界を見渡せば、平和なんていえない」という人だっていそうなので、

見方次第で、平和のものさしもいろいろだとは思います。

仮に、「世界から争いがなくなる」ことを平和だとしたら、

まだ平和じゃないよな、とぼくも思います。

 

平和な世の中か、そうじゃない世の中か、という選択肢だったら、

多くの人が平和を望むと思います。

それは戦争というものの悲惨さの一端を、多少なりとも学んでいるから、

ということが大きいのではないでしょうか。

しかし、多くの人が平和を望むはずなのに、

今もまだ平和と呼ぶことができない時代だということは、

世の中には望んでいない人もいるのかもしれません。

それはたとえば、戦争によってお金もうけをするためだったり、

理想とする世界を実現するためだったり、

平和よりも、優先すべきことがあるということだと思います。

 

そこから考えると、平和ってきっと、みんなのものなんですよね。

じぶんのこともふくめて、だれかのことも考える。

じぶんのこともふくめて、だれかのために動いてみる。

その「だれか」というのは家族や友人などの、

知っている人にとどまらず、

ひいては会ったことのない遠い国の人だったり、

これから生まれてくる人たちだったりするのかもしれない。

じぶんがそこまで意識せずとも、

いろんな場所に、いろんな人々に、つながっている。

 

平和は、人に押し付けるものではなく、

だれかから押し付けられるものでもないんですよね。

そんな余白の可能性を感じられる世の中が続けばいい。

そしてまさに、オリンピックこそ、

たくさんのつながりを感じられる平和の祭典なんだよな。