今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

おもしろさ

やはり、「ポケモンGO」がはやってます。

電車に乗れば、けっこうな人数の人々がスマホ片手にGOしていて、

夜遅くの公園にもスマホの光にぼんやりと浮かぶ人影が、

そこかしこにたむろしていたりね。

世界中にポケモンマスターを目指す人たちがいるのだなぁと思うわけです。

ぼくはというと、ダウンロードしたものの、

家の外に出て歩き回ることはない、という、

ポケモンGO」にも関わらずGOしないヤツであります。

いや、もうゲーム自体ほぼしてませんよね。

 

その理由として挙げるならば、第一に、

スマホを持ちながら歩くことに抵抗があるんですよね。

第二に、ぼくのあまのじゃく的性質により、

みんながこぞってやっていることをやりたいと思えない。

そして第三に、ゲームをすること以外に、

じぶんが「おもしろい」と感じることを知っているから、です。

そんなわけで、

みんなが「ポケモンGO」を楽しんでいる電車の車内で、

ぼくは吉田修一の小説『怒り』を読みます。

今年の秋には映画が公開されてしまうから、いまのうちに読んでおく魂胆です。

ぼくにとってはこっちのほうが、

ポケモンを探すよりも優先順位が高いんですよね。

もちろん「ポケモンGO」もおもしろいゲームだということはわかっています。

だけれど、無理してやることもないわけでね。

やりたい人は人に迷惑をかけずにやればいいし、

やりたくない人はただやらなきゃいいわけだし、

そこには「おもしろさ」の違いがあるだけだと思うわけです。

 

それよりも、この「ポケモンGO」でぼくがもっとも気になるのは、

製作者の方々がどんな未来を思い描いて、このゲームを作ったんだろうなぁ、

ということです。

そして、その未来と今を照らし合わせたときに、

違いはあるのか、それとも予想通りなのか。

話が聞けるのならいろいろ聞かせて欲しいなぁと思います。

ま、いつかそんな話も聞けるんだろうけど、

まずはこのほとぼりが冷めるまでしばらくは、

いろいろ大変なんだろうと思います。

んなわけで、ぼくはぼくの「おもしろさ」を捕まえにゆきます。