今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

ぼくのなつやすみ

ぼくのなつやすみ』というゲームがあった。

夏休みの1ヶ月だけ田舎にやってきた少年として、

自然の中で、虫をとったり、海で泳いだりする。

何かやらなきゃならないことがあるわけじゃなく、

何をしてもいいという自由度の高いゲームだ。

 高校生くらいのころだろうか、

ぼくの夏休みに『ぼくのなつやすみ』をやっていた気がする。

 

じぶんが夏休みならば、いっそ「リアルに自然に出て行けよ」と思うのだけれど、

家にいながらにして楽しめちゃうのが『ぼくのなつやすみ』だった。

まさに映画の『少年時代』のような世界である。

まだ子どもなのにもかかわらず、

ぼくはゲームをやりながら無性になつかしさを覚えていた。

そもそもじぶんの中にあるなつかしさって、一体なんなんだろう。

うれしさとさみしさとが混じり合っていて、

こころがきゅーっとしめつけられる時がある。

今日まで生きてきた過去とは関係のないことであっても、

何かに触れることで、何かと出会うことでなつかしさはやってくる。

ぼくのなつやすみ』は、

そんな不思議な気持ちにさせてくれるスイッチだった。

 

今年の夏は何をしようか。

そんなことをまた考えてみる。

普段やらないことをやってみたいと思うのは今日のじぶんだ。

今の仕事自体がそうといえばそうなのだけれど、

それ以外で何かにチャレンジしてみたいよね。

チャレンジというと少し大げさかもしれないけれど、

やってみるってのをやりたいなぁ。

こういうことを思ってたり、しゃべってたりすると、

以外と向こうから何かやってきたり、

ふといいアイデアが浮かんだり。

それがどうというわけではないのだけれど、

今年の夏という季節もそれなりにちゃんと限られているわけで。

1日を大事にしなくちゃ、と思います。

それが当たり前のようで、以外と簡単じゃない挑戦だったりね。