今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

目の前と俯瞰

かっこよく言うと、

今日しか書けないことを書いているのだ。

当たり前のことを言うと、

今日しか書けないことを書いているのだ。

同じことばだけれど、書き手のきもち次第で、

伝わりかたもきっと違うね。

 

生きるためには、食べなきゃならない。

食べるためには、動かなきゃならない。

手足を動かすことで、ぼくらは進むのだ。

できるだけ早く、できるだけていねいに、

動かすことにまじめなのだ。

 

ちゃんとやることで、喜んでくれる人がいる。

ちゃんとやればやるほど、喜んでくれる人が増えたりする。

そういうことを感じて、また感じたいと思って、

今日できることをできるだけする。

それは細かったり、むつかしかったりする。

それは途方もなく時間がかかったり、めんどくさかったりもする。

そういうことを感じながらも、

それでも、今日できることをする。

その先に、待っているものがある、待ってくれている人がいると、信じてるかどうかに限らず、人には今日できることしか残されていない。

 

そんなじぶんを、俯瞰して見てみる。

たとえばイメージとして、じぶんを、もう一人のじぶんで、

いつもと違う角度や高さから見てみる。

なんのために、そこまで必死になっているのか。

目の前のことをじぶんがやる理由がどこにあるのか。

そんないつもと違った視点からくる疑問が、湧いてきたりね。

そんなことを考えたってしかたないのかもしれない。

だけれど、しかたのないことを考えられるのも、

人間がもっているおもしろさなんだと思う。

目の前の日常も、俯瞰で見る景色も、

どちらも大切にしたいリアルだと思うなぁ。