今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

傲慢

なかなか気づく機会は乏しいが、

じぶんが傲慢だという事実に向き合わなきゃいかんときがある。

「お前は傲慢だ」と、

人から言われることでもなければ、

人に言うことでもないと思う。

それでもじぶん自身に、

ときどき言ってやらなきゃいかんことばな気がしている。

 

じぶんのことばかり考えているわけじゃない、

と口ではいくら言っても、

実際周りが見えていないことは多い。

じぶんのことを考えていなくても、

だれかのことを考えているわけじゃなく、

それ以外のことを考えていたり、

なにも考えていなかったりしているだけだ。

だれかのために一生懸命やっているなんて、

口が裂けても言えない。

そういう言動をしていることは、

じぶんがよくわかっているものだ。

 

「なにかいいことをした」と思っていても、

相手が「いい」と感じているかは別のはなしだ。

だから、じぶんがなにかしたからといって、

それがいいことだと思い込んだり、

えらぶったりすることはしなくていい。

「いい」と感じてくれる人には感じてもらえばいいし、

「それなんか違うんじゃないの」と言う人には、

そう言ってもらえばいい。

じぶんの考える「いいこと」が、

絶対の正しさではないことをちゃんと知っておく必要がある。

 

そんなこんなで日々を生きるだけでも、

うまくやれないことなんてのはわんさかだ。

そのたびに、謝ったり、悔しがったり、

途方にくれたりするのだけれど、

そういうことはこれまでにもあったように思う。

慎重に丁寧にやっていたときはできていたことが、

いつの間にか慣れてしまったり、忘れてしまったりして、

できなくなることがあるのだ。

だから、小さくできなかったときに、

じぶんの傲慢さと多少なりとも向き合ったほうがいいと思う。

 

生きているからこそ、味わってきた経験がある。

そして生きているからこそ、明日に生かすこともできる。

これからもその繰り返しなんだとしたら、

少しずつでも変化させて、今日をつくっていけたらなぁと思うのです。