今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

じぶんという人間

今日は応募先の企業に送付するための履歴書を書いていた。

気がつけば一つ書き上げるまでに、かなりの時間をかけていた。

今までの学歴やら職歴という欄は、

むつかしいわけではないのだけれど、

志望動機や自己PRの欄がとても考えさせられる。

否が応でもじぶんと向き合わざるをえないのだ。

 

企業は採用するまでに、

「応募してきた人がどういう人間なのか」ということを知りたい。

だけども「じぶんがどういう人間か」ということを、

ぼくはいったいどれくらい知っているのか。

じぶんが知っていることの中から伝えることでしか、

相手に「じぶんという人間」を伝える手段がないのである。

そんな当たり前に聞こえるようなことを、

履歴書と格闘しながら感じていた。

 

じぶんのことをすべて知っているわけじゃない。

もしかしたら知っていることなど、

100あるうちの1にも満たないのかもしれない。

それでも、その1にも満たないじぶんの知る考えや想いを、

できる限りの工夫と努力で伝えるところに、

ぼくの「生きる」や「はたらく」があるのだと思う。

 

知らないじぶんを知ろうとすることと、

今知っているじぶんを大事にすることが、

ぼくがこれからもできることなんだろうと思うのです。