今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

はたらきたい

岐阜に戻ってきてからというもの、

転職活動をしている。

今のところはweb上で応募先の会社をのぞいてるだけなのだけど、

本当に多くの、そしていろいろな会社があることに驚く。

そして「はたらく」ということを考えさせられる。

一つの物事を続けることのすごさと尊さについては、

この場でも何度か取り上げたとは思うけれど、

はたらく中で磨かれる「技術」というものがある。

その技術は、いわゆるアマチュアや素人には届かないところにあり、

「さすが」としか言いようがないレベルのものだ。

そしてその技術をもつ人を、

「プロフェッショナル」と呼んだりする。

 

もうずいぶん前から、SNSの普及により、

だれでも気軽に発信できる世の中だ。

そんなぼくもFacebookでなにかしら発信しては、

「いいね」をもらったり、コメントをもらったりしている。

そうやって、離れていても、いつでも、

相互にコミュニケーションできることをとても便利に思う。

その一方で、SNSによるデメリットと思われることもある気がしている。

それは単にだれもがSNSの経験がまだ浅い、

ということもあるかもしれないけれど、

SNSが手軽すぎるあまり、気持ちの吐露ばかりが先行して、

技術が追いついていない人がやたらに目立つ気がするのだ。

 

たとえば一つの企画をやるにせよ、

それを「やりたい」という気持ちが悪いわけじゃない。

「やりたい」という気持ちがだいたいの物事の始めにあるわけだし、

その気持ちが大事なことはわかっているつもりだ。

だけれど、「どうすればよりよく伝わるか」とか、

「どうすればもっとおもしろくなるか」ということをちゃんと考えずに、

「やりたい」という気持ちだけを押し出してくることに、

なんともいえない違和感を感じているじぶんに気づいた。

そしてそれは、じぶん自身の技術や考え方を、

「もっと磨きたい」、「プロフェッショナルにしたい」と、

感じていることの表れなんだと思っている。

「伝わらない」とか「届かない」とか「敵わない」とか、

どうにもこうにもいかない経験をもっと積むために、

その経験をじぶんの武器にするために、

ぼくは「はたらきたい」と考えています。

 

といっても、雇ってくれなきゃお話にならないわけで。

どんなときでも、まずはできることからはじめます。