今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

粘り強さ

あたらしいことを始めようというとき、

あたらしいことをするのだ、というわくわくがある。

その一方で、うまくできるのかな、という不安もある。

入学も、就職も、はじめてというものにはすべて、

未知なる興奮があるのだと思う。

 

うまくできたことや、うまくいかなかったことなどを経験すると、

その経験がじぶんのやり方をつくってゆく。

じぶんのやり方に慣れてくると、

いつの間にか基本を忘れてしまう。

そして、再びうまくいかないことがやってきたりする。

「これじゃいかん」と帯を締め直したり、

「初心を忘れるな」とじぶんを戒めたり、

教えられた基本をあらためて大切にする。

いいことからも、わるいことからも、

人は学ぶことができる。

何からでも学べることがいいことなのだとしたら、

いいことやわるいことなんてものは、

そもそもないのかもしれない。

 

じぶんも含めて、人はみんなかんぺきじゃないとか、

うまくいくことばかり続くわきゃないんだとか、

そういうことを頭の片隅に置いておくだけでもいい。

だれかやなにかと接したときに、

ひとつの見方だけで判断してしまわないほうがいい。

うわさや見た目に惑わされることなく、

目の前の人に尊敬の気持ちをもって向き合う。

ものごとの本質をちゃんと見に行こうとする。

どんなときも、そういう粘り強さをもっていたいねー。

ってなことを書いてて、

昨日の白鵬の土俵際のうっちゃりを思い出しました。

あれは、ホントにすごかった。