今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

映画を観る

宮崎は今日も夏まっ盛りである。

6月に入れば、梅雨の時期がやってくるのだろうけど、

いわば梅雨を夏でサンドイッチしているのが、ここ宮崎だ。

「ちょっとまった。

 サンドイッチじゃなくて、サンドウィッチだろうよ」

という人に対しての「すまんね」という寛大さも、

ちゃんとあわせ持つことのできるような、

見ていて気持ちのよい青空である。

 

すこし前に、「ちいさな贅沢」として、

「惰眠をむさぼること」を書いたけれど、

「映画を観る」ということも、

これまたちいさな贅沢だなぁと昨日感じた。

それはなんというか、

「映画を観ること」そのものもうれしいことだけれど、

「今夜、映画を観る予定がある」ということが、

すでにその日のじぶんをわくわくさせると感じたのだ。

昨日のお昼ごろ、

「今日の終わりに、映画を観るんだ」と思い出し、

とてもうれしくなったもの。

そんなことで、と思えるようなことが、

じぶんをごきげんにさせてくれる。

あ、昼寝はとくに予定してるわけじゃあないんだけど。

 

お父さんだったら、今夜はビールが飲めるとか、

お母さんだったら、おいしいランチに行くとか、

ぼくでしたら、夕食にコロッケが待っている、とかね、

みんなと同じとは限らないし、みんなと同じものだってある。

「ちいさな贅沢」と感じられるような時間を予定することで、

その時間以外もうれしくなってしまう日ってのは、

すごくいいよなぁ、なんて思うのです。

こういうときに、じぶんが、本当に好きなものって、

見えてくるんだろうね。

そしてその「好き」は、好きなものや好きなことを、

ぼんやりと考えている時間が育むのだと思います。