今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

お腹休みはどこ行った?

愛媛旅行中の「食」がたいへん充実していた。

ということもあり、

「ちょっとここのとこ食べすぎなのでは」という、

腹からの信号を受けとったあたくしの脳。

そんなわけで、お腹を休めようと朝ごはんを抜く。

抜いてはみるものの、おみやげで買ってきた豆吉本舗の、

コーヒー豆をミルクでコーティングしたやつを食べる手がとまらない。

コーヒー豆をこんなにおいしく感じたことはない。

だから食べる手が止まらない。

 

 

お昼には友人の「ろみー」が作ってくれた最高にうまいパスタを、

遠慮なしにたいらげる。

みんなでわいわい食べる食事の計り知れないおいしさよ。

気がつけば、我が食欲の行く手を阻む者はいないのだ。

もはや食欲の思いのまま、されるがままの日々ともいえる。

そして夜は、久々に行きたかったエスニック料理屋「サバールダイニング」へ、

男三人で食べにゆく。

「何を食べてもうまい」とはこの店のことで、

その言葉のとおり、隙がない。

一方、隙だらけのじぶんの胃袋は的確に攻められる。

そして至福の階段を一段一段ゆっくりと上っていくのだ。

 

「おいしい」ということはかくも人を喜ばせることなんだとあらためて気づく。

その「おいしい」をみんなで共有できることは、

かくもうれしいことなのだと再発見する。

たわいのない話も、気分を上げるお酒もいい。

誰かと一緒に食べるごはんのちからって、すごい。

それもこれも、

ひとりごはんの味わい深さを噛みしめてきたからこそ、

感じられることなのだと勝手にそう解釈している。