今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

みんなで。

宮崎県のだいぶん下のほう、串間市にきている。
人口900人ほどの街に、
県外からの移住者は100人におよぶ。
約10パーセントもの人が、
この街の魅力に誘われ、外からやってきた。
夜になると、虫の声が聞こえるほど静けさが漂う。
空には星がまたたき、その数を数えることはできない。
地球は、日本は、うつくしいところだということに気づかされる。
そのうつくしさのなかで生きることができるここで暮らす人たちが、少しうらやましい。
そしてきっと大変なんだろうなと思う。
だけど、その生きてゆくための大変さこそ、
いざという時の生命線になると思う。
水が湧いている場所を知ってること、
米を作っているということ、
ご近所と仲がいいということ、
めんどうくさくて大変だと、
遠まわしにしてきたいろいろなものとのつながりが、この街ではふつうで、生きることに直結している。
みんなで生きているということを、
どれだけ感じて生きてゆけるか。
それって大事なことなんだぜ、
と言われている気がするのです。