今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

準備

そろそろ宮崎に向けて出発の準備をしなければなのだが、

何を持って走っていたか、ちょっと忘れてしまった。

この旅でわかったことの一つ、

本当に必要なものは以外と少ない。

それは当たり前に聞こえることで、

とても大事なことだとぼくは思う。

そもそもぼくが宮崎を出発したときは、

荷物で武装しているようなものだった。

あったら便利だと思うものを手当たり次第詰め込み、

「これでも足りないんじゃないか」という不安も一緒に抱えていた。

「もしも何かあったら」という懸念が、

いつの間にかじぶんを不安にさせていたのだと思う。

ぼくの荷物の多さを指摘してくれたのは旅で出会った方だった。

だれかに言われなければ気付かないことってのは、

少なくないような気がする。

それを聞き入れるかどうかは、一つの分かれ道なのだけれど、

 ぼくはそのときの出会いを今も感謝している。

 

それにしても旅にとって重要な「準備」というのは、

いろいろなことに言える。

たとえば夏休みの宿題

提出が一つの目標だとすれば、

そのための準備は宿題を終えることである。

宿題を期限までに終わらせることができれば、

遊びに集中できたり、違う景色が見えたりする。

つまり、準備をすることが、

直接影響する目標や目的以外のところでも、

知らぬ間に効果を発揮することもあると思うのだ。

そんなことを考えると、なんでもないぼくの今日も、

ぼくの目指す目標や目的のための準備だったと言うこともできる。

それを考えることは、

平凡な1日を侮ってはいけないと思わせるし、

時間は誰にでも平等だと改めて感じさせる。

 

たしかに何を持っていくかという準備は必要だ。

だけれど、ぼく自身の準備も大事だと思った。

どういう旅にしたいか、旅を終えたらどうするのか、

じぶんと向き合ってじっくり考えてみようと思う。

あさって11日、いよいよ出発である。