今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

営業

今日はぼくが初めて就職した会社の方々にお誘いいただき、

飲み会に参加させてもらった。

しばらくお会いしていない方でいうともう5年ぶりになる。

出てくる話のほとんどが下世話な昔話だったけれど、

働いてた頃と同じように笑いあえることがうれしかったし、

とても懐かしく感じた。

ここの飲み会は毎回、手羽先で有名な名古屋の「山ちゃん」になる。

岐阜で働いていたのにもかかわらず、

上司の意向で名古屋に足を運んで飲み会をしていたことも懐かしい。

そんなふうに再会することでいろいろな物語がよみがえってくるのは、

再会がもつ独特の喜びだと思う。

 

それにしても、みんな営業だけあって話をしたがる。

それに加えて話のテンポが早いので、

聞いているばかりだと話すタイミングを逃してゆく。

当時のぼくはおそらく話を聴く側にまわっていたんだろうなぁと、

思い返したりした。

あんまり覚えちゃいないけど。

今のぼくは意識的に話を聴く側にまわっている自覚があるだけ、

やっぱり変わったんだと思う。

話がうまい下手ということじゃなく、

意識することとか、見えているものとかが、

変わっていることに気づかされる。

 

ちゃんと聴くということを意識できていると、

どんな話にも合わせられるということが、

今日の飲み会でもよくわかった。

別にみんなたいした話をしているわけじゃない。

くだらない話をおもしろおかしく伝えようとしているだけなのだ。

それに乗っかるのも、引くのも自由なのだけれど、

広げられるなら広げていこうとするのがじぶんなんだと思った。

そして広げるためにはちゃんと聴いて、

できるだけすばやく理解しなきゃいけない。

だからまずはちゃんと聴きたいと思うのだ。

 

営業という仕事はなにも特別なことじゃないと思う。

むしろ日常のなかにこそ、そのおもしろさは潜んでいるのだ。