今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

緊張と緩和

車を運転しているときというのは、

案外リラックスしているのかもしれない。

もちろん安全運転のためには、

いろいろなことに注意を払って運転する必要がある。

そういう意味での適度な緊張感は大切なのだけれど、

その一方で、ある程度の落ち着きが自然と生まれる空間のような気もする。

というのは、意外と日常で確保することのできない、

じぶん一人の空間になるからだ。

だれにでも当てはまることではないけれど、

そんなふうに感じる人は少なくないんじゃないかな。

運転に集中もしているし、同時にリラックスもしていて、

そのどちらも心地いいから、ぼくは運転が好きだ。

 

たとえばサッカーの試合でどんな相手であっても、

大勢の人の前で話をするときどんな機会であっても、

ぼくは必ず緊張する。

いざ試合が始まったり、話し始めたりすると、

その緊張が自然にほぐれていき、リラックスしてゆく感覚がある。

完全に緊張が消えるわけじゃない。

最後まで緊張しているけれど、一緒にリラックスもしているので、

うまくいくときはうまくいく。

ま、やらかすときは派手にやらかすんだけども。

どちらにせよ、ぼくのなかで緊張と緩和が同じくらいのときこそ、

じぶんにできることを総動員している瞬間なのかもしれない。

そしてそういう機会は、

いろいろなものを感じたり学んだりできる大事な場になる。

 

ぼくの場合、リラックスばかりしているとどうもだめらしい。

もともとがたっぷり緩んでいるからなのだと、

最近ようやくわかった。

もっと緊張させてくれる場に飛び込んでいきたい。

とはまったく思わないけれど、

そういう機会がやってくるなら、ぼくにできることをしようとは思う。

どんな人にでも「ここぞ」のときがあるようにね。