今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

送別会

仕事をしていない日初日を迎えた。

母親も親父もなぜか休みで、

家族3人がスロットのように揃ってしまった。

別に悪いことではないのだけれど、

フィーバーもしない。

おのおのそれなりに目覚め、

思い思いに準備をし、お昼になれば一緒に昼ごはんへゆく。

休日のような金曜日で、

金曜日だということがぼくの気持ちをふわふわさせる。

そんなじぶんの周りに人がいるということが、

少しだけぼくを落ち着かせているようにも感じる。

 

今日は昨日まで働いていた職場の送別会だった。

今日をもって、2度と会うことのない人もいるかもしれない。

そんなことを考えると、

ぼくは当たり前に明日がくると思って生きているのだとやはり感じる。

明日がやってこない今日が、

いつか必ずだれにでもやってくるわけだ。

そしてそれは間違いなくぼくにもやってくる。

今日がその日であってもおかしくないわけで、

さっき食べたものが最後の晩餐になることだってありえる。

そうなると、ぼくが最後に食べたものは、

助六寿司になるのだが、それはまあそれでいいか。

 

そういうことをぐだぐだ考えると、思い当たるところは一つ。

大事にしたい。

目の前の人や、今という瞬間を、ただ大事にしたいと思う。

大事にするということは、

ちゃんと話を聞いたり、ちゃんと話をしたり、

過去のことや先のことじゃなくて、

今を感じることやこの場をたのしむことだと思う。

だとしたら、いつかじぶんにやってくる最期の日なんてものを、

ぐだぐたと考えてる場合じゃない。

ぼくにできる精一杯で今日をたのしむことなのだ。

職場のみなさんに感謝の気持ちを伝えることができてよかった。

心おきなく、明日をがんばろうと思う。