今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

気持ちよさと一緒に

いるよねー、隣の車線に並んだ車の中で、

なかなかに本気で歌っちゃってる運転手の方。

あれは恥ずかしくないのかね?

ポップなのか、ロックなのか、バラードなのか。

そんなことはどうでもいいんだけど、

結構大きな口をあけちゃってね。

カラオケのための練習とかなんですかね。

しかし、よくよく考えてみると、

じぶんだけの空間って意外とトイレと車内くらいしか、

ないものなのかもしれんね。

そんなプライベートの場での大切な時間だからこそ、

安全運転ができているのなら、

なにもとやかく言うことはないでしょう。

好きに歌ってよし。

というわけで、ぼくは車の中でよく歌を歌っている。

 

最近は星野源さんの曲をやらためったらかけ流し、

口ずさんでいるという言葉ではおさまらない歌い方で、

車のなかで歌っている。

歌を歌うことが好きだということに、最近気づいた。

子どもの頃の合唱も好きだったけれど、

ここにきて歌を歌うことの気持ちよさに改めて気づいた。

一人カラオケに行ったことはないが、

はっきり言ってなんの抵抗もない。

車のなかがすでに一人カラオケ状態のぼくにとっては、

むしろ明日にでもできちゃうやりたいことの一つである。

 

歌を歌うことは呼吸でいうと、

息を吐いていることになる。

なにかといろいろ溜め込んでしまう社会で、

じぶんの中にあるものを外に出すことというのは、

人間にとって大切なことなのかもしれない、

と考えてみる。

必要なもの以外は手放すというシンプルな暮らしが、

最近また話題になっている。

じぶんや家の中を容器に例えると、

ほかっておいたらたまっていくのは無理ないのかもしれない。

だから意識的に外に出してゆくことで、

大事なものだけが残り、わかりやすい暮らしになるのだと思う。

ブログだって、書くことをとおして、

ごちゃごちゃしている気持ちや考えを整理する場になる。

そうやって考えると、人は外に表現することで、

気持ちよさと一緒にわかりやすさもじぶん自身に与えている気がする。

ま、歌っているときはそんなことまったく考えちゃいないんだけどね。