今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

ある人

仕事は誰かと関わるものだ。

じぶん一人でなにもかも完結することはない。

チームで仕事をするとき、

やる気のない人もいれば、

じぶんから手伝ってくれる人もいる。

一見すると、後者のほうが仲間としてはありがたい。

かといって、やる気のない人にやらせようとしても、

うまくいかないこともわかっているつもりだ。

 

やる気なんてものは誰かに言われて出せるものじゃない。

むしろ、逆効果である。

子どものころ、親から言われる「早く勉強しなさい」なんて、

まさにその代表ともいえる。

やる気のない人は勝手にやる気を出すまで待つ。

その待ち方が重要なのだと思う。

つまるところ、

やっている姿を見せることが大事だぼくは思う。

口で言うのではなく、背中で伝える。

そんなことを今日までの数日間で学んだ気がする。

それはぼくが背中で語ったわけではなくて、

ある人とある人を見ていてそう感じたのだ。

 

やる気のない人が劣っているわけじゃない。

その人にしか気づくことのできない視点がある。

それを引き出すには時間が必要なんだと思う。

だからやらせることでなく、

どれだけじぶんにできることをやるか。

それがひいてはすべてに繋がっていく。

 

待つことはとてもむずかしい。

すぐに口が出ちゃうし、

なんならどれもじぶんで抱えようとすることもある。

そのさじ加減は人と時と場合による。

日々の信頼関係も大事になってくる。

そういうのすべてひっくるめて、

本当に必要でない人はいないと思う。

そこにいるだけで、ただそれだけで、

一つの役割を、その人だけの役割を、

だれもが果たしているとぼくは確信するのだ。