今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

3月いっぱい

今働かせてもらっている職場の上司に、

派遣会社の担当者から「3月いっぱいで辞めさせてもらう」

という話をしてもらった。

理由はひとまず、「正職員での転職先を本格的に検討しているため」である。

派遣会社とはもともとそういう話をしていたのだけれど、

いざこういう日がやってきたら、やっぱり気持ちが落ち着かない。

「ついにもうそんな時期か」と思っていた。

 

ひととおりの話を聞いた上司から呼び出された。

「転職先がまだ決まっていないのならうちはどうや?」

そう言われたぼくは、なぜか笑ってしまったのだが素直にうれしかった。

もちろん上司としては、このままぼくが働いていたほうが、

後釜を探す必要がないから楽なのだと思う。

もちろんぼくがいるということはメリットだけではない。

ぼくに付随するデメリットもわんさかあるだろう。

本人にはその自覚は皆無なのだけれど、あるだろう。

しかしながらぼくの気持ちとして、

このまま派遣として働き続けるのもお互いに健全じゃないと思っていた。

のっぴきならない理由でない限り、

正職員で働くに越したことはないと考えるからだ。

そしてなにより、ぼくがやりたいと思うことがうっすらと見えてきたため、

そのためにも動く必要があるとあたらめて感じていた。

 

10月から働き始めて、約5ヶ月が経つ。

職場の方々は本当にやさしくていい方ばかりで、

とても仲良くやらせてもらっている。

ぼくにとって最高に働きやすい環境であることは確かだ。

だけれど、今の状況を続けていくことは、

やっぱりぼくのどこかに甘えがあると思わざるを得ない。

何かを「やってみたい」と思う気持ちがある限り、

その気持ちを置き去りにして、

今の安住だけに浸ることがどうにもできないのだ。

 

あふれる気持ちや考えをできる限り整理しながら、

すべてにちゃんと向き合おう。

誠実に向き合うことで見えるこの先の景色を信じたいから。