今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

日曜日

今日の大垣は快晴だった。

風は冷たく、寒さは厳しかったけれど、

太陽はずっと顔をのぞかせていた。

そんなわけで昨日思案を重ねた1日中家にいるプロジェクトは光速で頓挫し、

少しは外に出てみるかと散歩に出た。

前述のとおり、風が強くこれまた一瞬で体が芯まで冷えたため、

5分ほどで帰って来た。

それでも、遠くに見えた伊吹山がきれいだった。

 

昼になったのでモスバーガーを食べた。

昨日までは料理をするとかうだうだ考えていたが、

結局気がついたらモスバーガーにいた。

「モス野菜バーガー オーロラソース仕立て」のソイパティを頼んだ。

ソイパティとはおそらく、普段はお肉を使っているパテが、

大豆ミート的な体に優しいものになっているのだと思われる。

オーロラソースがめさくさマッチしていて抜群にうまかった。

 

そして午後からというと、

「いざゆかん」とばかりに勇んでジムへ向かった。

この運動不足の体にムチをうつべく、

筋トレに励もうと久々に重い腰を上げたのだ。

ジムにはうじゃうじゃと人がいて、

はーとかうーとか言いながら、言い合いながら、

走ったり、ダンベルを持ち上げたりしてみな汗をかいていた。

それに混じってぼくもひととおりの筋トレを終え、

そそくさと家路に着いた。

 

帰ってからは、

いつものごとく借りてきたDVDを観た。

タイトルは「くちびるに歌を」だ。

涙だの、感動だの、謳い文句がごちゃごちゃとうるさいのは、

あまり好きじゃない。

しかしながら、御多分に洩れずぼくはラストで号泣していた。

 

こうしてぼくの日曜日は終わった。

いつもどおりじゃなくとも、

いつもと同じような休日である。

ただ、それがいつもどおり送れることは、きっと幸せなことだと思う。

同じような日々ばかりに思える毎日を、

同じような日々だと思いながら過ごせることそのものが、

かけがえのないことだと思うのだ。

 

人は求める生き物だけれど、

たまには求めない日があってもいいんじゃないか。

求めずに今日はすべてこれでよかったと思える日があってもいいだろう。

そんなふうに、

じぶんの捉え方を変えられる豊かさを持ち合わせたいと思う。

というふうに、今日を、己を、肯定するのであります。

また明日。