今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

はたらくことは。

ここ3ヶ月くらい、ときおり頭をかすめたのは、

「はたらくこと」についてだ。

正解がない何かについて漠然と考えたり、

ぼんやりと思ったりすることが、嫌いじゃない性格なのだと思う。

 

はたらくことは、戦いか。それとも、助け合いか。

この言葉をときおり頭の中で浮かべながらぼくは、

初めての職場で初めての人たちと一緒にはたらいていた。

はたらくことは、◯◯だ。と、

◯◯の中にいれる何かは人それぞれ違うだろう。

もちろんそんなことを考える必要なんかはない。

だけれどぼくは「戦い」と「助け合い」の二つを、

「はたらくこと」の天秤にかけて考えをめぐらせていた。

 

「戦い」だとしたら、と考えると、

見方によってはそうともとれるかもしれない。

限られた時間のなかで結果を出していく日々。

それはあらゆるプレッシャーや責任がやってくるわけで、

それらに打ち勝つための戦いだ。

対戦相手は競合か、お客か、共に働く職場の人間か。

その戦いに負けたら何かが終わっていく。

その恐怖との戦いともいえる。

 

「助け合い」と考えると、

また少し違う見方になる。

たしかに結果至上主義のようなところは、

仕事に関して言えば否めないけれど、

すべてを一人でできるわけじゃない。

じぶん以外のだれかとの関わりのなかで、

人ははじめて社会の中で生きることができる。

そこには互いにミスや頼みごとだってある。

それを補い合うなかで、

一つの仕事は完成していくともいえる。

 

はたらくことは「戦い」か「助け合い」か、

その両方ともいえるのか、どちらでもないのか。

答えはわからないけれど一つ言えるのは、

じぶんの見方次第でまったく違うものに捉えることができるということだ。

よくも悪くも感情や状況でその答えが変化していく。

それは仕方のないことかもしれないけれど、

甘いといわれようと、なめているといわれようと、

ぼくはできる限りたのしいほうに向かっていたいと思うのです。

 

大変のなかでも笑えるじぶんでいられるかどうかは、

本当の充実をはかる一つのものさしのような気がしています。

また明日。