今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

我が家のベッドにふとんがやってきた。

今まではブランケットですんでいたのだが、

うちの母親がついに押入れからふとんを出してきたのだ。

ぼくが「さむい」と口にするような日もどうやら近いらしい。

とはいってもまだまだ日中は、

天気がよければ30度近くまであたたかくなる。

その反動のように、朝晩の冷えは今の季節が秋であることと、

着実に冬に向かっていることをこの身に教えてくれる。

 

さむいとおいしく感じるものといえば鍋料理だ。

鍋料理以外にも、おでんだってうまいし、ぜんざいだっておいしいぞ。

そして、忘れちゃならないのが、誰かと一緒に食べること。

これはとってもシンプルな「おいしい」の秘訣だ。

だれかと食べて、

「おいしい」と言い合えることが、

ぼくはなによりおいしいことだと思っている。

たとえ言い合わなくとも、

じぶんの「おいしい」を聞いてくれる誰かがそばにいてくれることは、

とても幸せなことだとぼくはを知っている。

 

そういうわけで、

ふとんや鍋や一緒にいてくれる誰かなど、

世の中にはいろんなあたたかさにあふれている。

これからの季節はそれらのいろんなあたたかさを、

たくさん感じられる季節なんだよなぁ。

さむいからこそ味わえる「味」をちゃんと味わうことは、

なんでもない今日を豊かにしてくれると思いますぜ。

 

さて昨日にひきつづき、

今夜の月も大きくまん丸でぼんやり光っていて、

ひきつけられるようなうつくしさがありました。

月を見てぼぉーっとすることも、一つのおいしい時間ですよね。

それではおやすみなさい。