今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

革製品

じぶんの身のまわりにあるもので、

長く使っているものってどれくらいあるのかな。

たとえば10年使っているものを考えてみても、

やっぱり少ない気がするなぁ。

さてさて、長く使えるものの一つに革製品があります。

じぶんで意識したことはあまりなかったのですが、

ぼくの数少ない長生きな持ちものには革製品が多いです。

使えば使うほど味がでるなんていわれているとおり、

長く使うことが自然にできてしまうもののような気もします。

 

においや手触りなんかもいいんですよね。

それぞれの革にそれぞれの味わいがあって、

たとえ傷がついても「これがいいんだ」とかドヤ顔で言えちゃう。

ここまでくると、「革は生きもの」と言っても過言じゃないし、

そんなことばをどこかで聞いたような気もします。

まさしく、「いいもの」ってのは生きものだと思うし、

生かしたいと思えるもの、のような気がします。

 

そんな関係をとおして気がつけば、

長年一緒にいた友達のような関係になっている。

持ちものや道具と呼ばれるものとの関係って、

そんなふうでありたいなぁって思うんですよね。

もちろん、手入れをおこたれば長く持たないだろうし、味が出ないし、

いい関係とは言いがたい。

はっきり言って、めんどうくさいです。

そのめんどうくささもひっくるめて、

つきあえるかどうか。

 

なんの話をしてるか分からなくなってきましたが、

革製品の話です。

大事にできるときに大事にしておこう、ってことです。

そんなことで、

先日2年ぶりに下駄箱で眠っていたブーツをワックスで磨いてみました。

宝の持ち腐れにならんよう、

手入れを怠ることなく、めいっぱい使ってあげようっと。

 

 

今日はまんまるお月さま、に見えて、

じつは明日が満月です。

それでもとてもよいお月さま。

ではではおやすみなさい。