今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

竜馬と勝

ついにこのときがやってきた。

台風ではありません。

坂本竜馬でございます。

最近ずっと読んでいる小説、

竜馬がゆく』がいよいよ第3巻に突入しました。

そして、ついにあの勝海舟と合間見えるところまで、

わたくし、読み進めて参りました。

 

子どものころから竜馬好きを豪語していたのですが、

なぜいまだにこの小説を読んでいなかったのか不思議でなりません。

そして、この小説を読まずして竜馬のどこが好きだったのか、

もはやよくわかりません。

それくらい、竜馬の魅力がどかんと詰まった内容となっています。

 

話を戻しまして、勝海舟との出会いでございます。

攘夷をうたう千葉重太郎の言葉に乗る形で、

竜馬は勝海舟を切ろうとしていた。

と言っても、全然切るつもりはなかったのだけれど、

一度話を聞いてみたいと勝に会いにいったのでした。

そこで聞いた勝の話は、竜馬の想像をどんどん膨らませていきます。

ついにはその場で「弟子にしてください」と竜馬はお願いしたのでした。

そのときに描いた竜馬の未来図というのは、

同じ時代を生きていたどの志士も描いていなかったそうです。

 

じぶんの好奇心の向かうままに生きた竜馬の大きさというものを

ページをめくるたびに感じます。

時代がどうあろうと、じぶんの生き方を貫こうとする竜馬が

どんどんぼくの歳に近づいてくるのがまたおもしろい。

 

勝海舟と出会い、自分の使命の中に一歩飛び込んだ竜馬の歳が28歳。

やがて天下の大仕事をやってのける男がようやく動き出したのでした。

運命というのはホントにおもしろいです。

明日死んでもおかしくないのは、

江戸時代も現代も変わりないです。

今生きているじぶんの不思議を感じるし、

どんな時代だろうと、気持ちのいい人でありたいなぁと思うのです。

出会うべき人に、人は必ず出会う。

そう思うと、これからの出会い一つひとつがわくわくしてくるね。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

この場も1つの出会いだと、ぼくは思っております。