今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

君たちはどう生きるか

きょうは朝から福岡に行ってきまして、

さきほど帰ってきました。

バスで往復8時間、滞在時間4時間というあっという間の福岡でしたが、

久々にいくと景色がちがってやっぱりおもしろいもんです。

さて、今日はそのバスでの往復8時間の間に読んでいた本を

紹介しちゃいたいと思います。

今日はそんな気分でございます。

 

さて、その本とは、吉野源三郎さんの著書、

『君たちはどう生きるか』(岩波文庫)です。

主人公のコペル君を通して、

日常のいろんなできごとから「人生をいかに生きるべきか」ということを

一緒に見つめていくという物語になっています。

「人生をいかに生きるべきか」なんていうと

難しく考えようとすればいくらでも考えれちゃうんだけども、

この本はとってもやさしい言葉で描かれているから

読みやすくわかりやすかったです。

物語の中ででてくるコペル君のまっすぐな好奇心がぼくは大好きです。

そして、このまっすぐな好奇心は

きっと誰もがもっているとぼくは思っています。

この本を読んで、じぶんにあるものを見つめなおすこと、

じぶんでそのあるものを生かしていくことを改めて大事だなと感じました。

 

実はこの本、初めて世に出たのが1937年だそうです。

つまり、日本が第二次世界大戦へと入っていこうとしているころなんですね。

そんな時代から多くの人たちに読み継がれて、

今日生きているぼくもこうして読むことができたのでした。

そう考えるととても感慨深いし、

だれかれ構わず「ありがとう」と言いたくなっちまう心持ちです。

気が向いたら、ぜひ手にとってみてくださいな。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

しばらく遠ざかっていたけれど、本を読むってやっぱいいね。