今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

たい焼き

たとえば、手に持っていたたい焼きを

何かのはずみで地面に落としてしまったとする。

そんなことはあってはいけない。

だけど、落としてしまったとする。

我に返ったじぶんが、

すぐさま拾って汚れを取るか、もうこいつは食べられへんとあきらめるか、

その地面のコンディションにもよるけれど、

何を選択するかでその先に起きることも変わっていきます。

 

つまり、

ぼくらは常に「そこからどうするか?」という問いに

答えるかのように生きているのだと思うのです。

たい焼きを落とす、落とさないの話だけでなく、

何かにつけていつもじぶんが選択して生きている。

それら過去の選択の先にいるのが今のじぶんです。

 

そんなことを考えると、

今日の小さな選択が、実はこの先のとんでもないじぶんに

繋がっているのかもしれないぜ、と妄想しちゃいます。

1つの言葉、1つの行動が意識的でも、

無意識だとしても、大事にできているじぶんでありたい。

その大事にするってことは、心をこめることだとぼくは思います。

心をこめることっていうのはつまるとこ、

生きている今この一瞬一瞬のじぶんをできる限り味わうことだと思っています。

 

今回の人生では、じぶんを離れることはできません。

じぶんを通してでしか、この世界を見ることができません。

だからこそ、ぼくはぼくを味わうことで

じぶんを大事にしたいと思います。

それがきっと、この先もたのしむじぶんをつくっていくのだと思うのです。

まわりがどうであれ、わたしがどうであるか。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

丁寧に焼き上げる「天然」のたい焼きを、わたしは食べたい。