今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

カレーの日

だれかが帰ってくるだろうと思ってひとりでカレーを作った。

しかし、今のところ誰もまだ帰ってこない。

今日は夜ごはんを外で食べてくるのか、

あったらあったで家で食べるのか、

よくわからんが、カレーを作ってみた。

 

カレーというものは、

意外と簡単にできることを最近になって知った。

それはじぶんで料理をするようになってからだった。

やってみるとわかることはホントに多い。

発見はまずやってみることで顔を出すのだ。

 

その副産物のひとつとして、

シンプルなものはうまいことも知った。

だから、カレーもシンプルにつくる。

いろいろ入れるときもあるが、

いろいろ入れないことが多い。

「これぞカレーの材料だ」と言える材料を投入し、

ルーの箱の裏に書いてあるとおりに作るのだ。

それ以上でも、それ以下でもない。

おいしいだろうことは百も承知でスタンダードを作るのだ。

 

ここのところ、料理から遠ざかっていたので、

久々に作っていて気持ちがよかった。

野菜を切るとき、炒めるとき、

煮込むとき、米を炊くとき、

すべてにおいて気持ちよさを感じる。

つくり終わると、おなかがいっぱいになっている、

なんてことを聞くことが多いが、

その気持ちはよくわかる。

今のぼくがまさにその状態なのである。

 

さて、

これを書き終えるまでに、

誰か帰ってくるかと思っていたが、

誰も帰ってきそうにない。

というわけで、今日はひとりでカレーをいただきます。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

おいしいことに変わりはない。

だけども、誰かと食べるごはんは、よりおいしいことを

ぼくはよく知っている。