今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

なんでもあり。

先月は週末に宮崎にいることがなく、

仕事やプライベート含めてほぼ県外にいた。

それがいい、悪いはおいといて、

この2日間は久々に宮崎でゆっくりできました。

 

今日は、宮崎に来て初めて、

宮崎県立美術館に行き、様々な作品を観ることができました。

美術館で作品を観るとき、いろんな方がいると思います。

1つひとつの作品の解説をよく読まれる方もいれば、

時間をかけずにどんどん観ていき、

気になる作品だけじっと観るという方もいると思われます。

 

その見方に答えなんぞないので、なんでもありなのです。

そして、まさに、表現とは「なんでもあり」だ、と感じました。

つくり手も自由ならば、受けても自由である。

世の中自由に生きようたって、誰しもルールの上で生きざるをえません。

家族のルール、社会のルール、自然のルール。

意識的あるいは無意識のうちに、そのルールを肌で感じ、

調和しながら生きている。

 

でも、すべての表現にルールなんてもんはない。

それこそが、人間の自由であり、魅力でもあるよなぁ。

作品を見ていると、「伝わらなくてもいい」といういさぎよさを

感じることがあります。

それは受けてのぼくの問題でもあるかもしれない。

けれど、

表現は人に求めない、とぼくは思うのです。

想像による創造の世界だからこそ、

ことばにしなくてもいい感動をときに感じることがあるのです。

 

理解してもらわなくていい。

だけど、共感してくれるならもちろんうれしい。

それこそが、

ぼくが思うすべての表現の根っこです。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

矢口監督の『WOOD JOB!』は、

また会いたくなるステキな映画でございました。