今日のふとす

モットーは「毎日開店」。

らくご

久々に落語を観に行きました。

観たというよりは、「聴きに行った」と言うほうが正しいのか。

 

桂文珍春風亭小朝春風亭昇太

そして「なんとかうたのすけ」という(かなり名前うろ覚えな)方の

4名の寄席でした。

会場は超満員で、

立ち見のお客さんたちは溢れ返っていました。

その中に、ぼくと同じくらいの歳の人はまずいない。

平日の昼間ということもあり、

世代でいうとぼくはかなり珍しいようでした。

 

寄席はというと、どのお方もさすがにおもしろい。

それぞれの話し方、内容に味があり、

ぐいぐい引き込まれてほぼ笑っていました。

 

落語は、肝心の話に入る前に「枕」と言われる、

地ならしのための話を

はなし家の方々はそれぞれ話されます。

しかし、もうそこがすでにおもしろい。

そこからおもしろければ、聞き手はなんの違和感もなく、

話に入っていくことができる。

これって日常的にも使えることだよなぁと思いました。

 

本当に伝えたいことの前に、

相手に聞いてもらう準備をする。

その準備とは、いかに聞き手のこころを

やわらかくさせるかなのだと思います。

かたい土にはそれなりのものしか育たないけれど、

やわらかく耕した土にはどんなものでも育つ。

かどうかは知りませんが、

相手のこころを耕すことは大切な準備なのだと感じました。

 

やっぱり本物は違う。

とっても笑った1日となりました。

 

今日もお越しいただいてありがとうございます。

よく言われてるけれど、「笑う」ってやっぱりいいね。